★完売しました！


今回、ご紹介する生産者は大阪府富田林市の浅岡弘二さんです。
浅岡さんは46歳、就農22年目の浅岡農園3代目の若手園主です。
なすびをはじめ、きゅうりやトマト、海老芋など様々な作物を栽培しています。

浅岡農園には、野菜を育てるためのこだわりがある！

野菜を育てるには野菜のキモチになることが一番。野菜のキモチになって、必要な時に必要な手をかける。
野菜を育てていくうえで、重要なことは相手も生き物。そのことを忘れないことです。野菜ときちんと向き合い育てること。さらに、土づくりもこだわりを持って行っています。

浅岡農園ではその野菜にあった土を作るために、10種類以上の肥料を使いそれぞれの配分を変えることで、その野菜に最適な土を作り上げています。

そんな研究熱心な浅岡さんは野菜を育てるだけでなく、おいしい食べ方を知る必要があると思い、野菜ソムリエの資格も取得！野菜ソムリエの資格を通して、野菜の原産地・特性・最適な栽培条件、さらに育てるだけでなくおいしい食べ方を日々研究しています。
さらに地域農業のリーダーとして講演活動や就農者育成にも積極的に携わっています。



今回、ご紹介するのは「海老芋」です！令和元年大嘗祭の御奉納品に選ばれた海老芋の子芋・孫芋セットになります。

海老芋は京野菜の一つの根菜で里芋の一種です。
海老芋の肉質はきめ細かく、ねっとりとしたとろけるような口当たりで、煮崩れしにくいのが特徴です。豊かな風味とほんのりとした甘みがあります。里芋とは違い色の変化はありません。



煮物やおでんなどに最適です、また、から揚げやコロッケなどの具材にもオススメです。一度食べたらヤミツキになる野菜ソムリエがこだわって作った海老芋をぜひご堪能ください！